公務員と結婚するメリットとデメリットについて、現役公務員が解説します!

未来 公務員

こんにちは、独身公務員のミサギです。

仮に皆さんが「公務員と結婚する」と家族に報告したら、十中八九「よかったね!」と祝福されるのではないでしょうか。公務員との結婚の親受けは抜群です。

結婚は職業ありきでするものではありませんが、公務員が経済的に安定していることは事実です。

そこでこの記事では、公務員と結婚することのメリットとデメリットについて解説していきたいと思います。

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公務員と結婚するメリット

収入が安定、毎年給料UP

給料に喜ぶ男性

メリットの中でも、安定した収入が1番大きいです。2020東京オリンピック・パラリンピックの後には不景気が来るといわれていますが、公務員には関係ありません。

ノルマではなく在籍年数で給料が決まり、ボーナスも年に2回必ず出ます(※長期で療養休暇を取らない限り)。

大手企業に勤める友人は、業績によりボーナスカットされると言っていたので、これはとてもありがたいと思います。

また、公務員はよくも悪くも年功序列なので、給料は毎年少しずつ上がります。

令和2年の内閣府の調査によると、大卒の行政職の平均給料は経験年数5年未満で201,035円、15~20年で328,691円、30~35年で410,332円です。

ちなみにトヨタは平均年収が858万円らしいので(参考)、公務員は安月給とも言えますw

しかし世界情勢や国の景気に比較的影響されにくいので、安定性をメリットに挙げました。

地方公務員の場合、マイホームや子育ての計画が立てやすい

女の子の成長

市役所の場合は、転勤があったとしても市内です。そのためどこに家を買うか、子どもをどの学校に入れるか、という将来の計画がとても立てやすいです。

ローンも、他の借金がなければまず問題なく通るでしょう。

県庁職員の場合も転勤があり、広い県の場合は引っ越しが大変そうです。ただ、宿舎を利用できればそこまで不便ではないかもしれません。

ただ、国家公務員の場合は東京→地方などの転勤があるため、単身赴任をせざるを得ない場合があります。

比較的休み(有休・育休)がとりやすい

公務員は、休みがとりやすいです。

1時間単位で有休を取得できるため、子どもや奥さんが病気になったときに、さっと休みをとって帰る人が多いです。

夏休みに毎年家族旅行へ行く人もいますね。

勤務先により異なりますが、有給休暇の取得率は約10日(付与は20日)+夏休み5~6日なので、民間企業と比べると多いかもしれません。

また、例はまだ少ないものの男性公務員は育休も取れます。

子供が小さい時期に一緒に子育てできるのは心強いですよね。

公務員と結婚するデメリット

災害のときは家族より住民

台風

2019年10月12日の台風19号では多くの方が犠牲になり、若い市役所職員が命を落とすという悲しい出来事も起こりました。

災害対策本部、避難所やり災証明の発行などに従事する市役所の職員の様子を、ニュースで見た方も多いと思います。このように、台風や地震などに遭った地域の公務員は、まず出動しなければなりません。台風が来るという予報を受ければ、その前の日から庁舎に泊まり込む場合もあります。

特に土木、消防、水道関係の職員は、台風の多い夏の時期は業務量が増えます。

本当なら不安な家族のそばにいたいでしょうが、災害対応は公務員の仕事の1つなので、避けることはできません。

部署によっては忙しいので家庭を顧みる時間がないかも

公務員は、部署によって忙しさが全然違います。

税や財政課などの繁忙期は、家に帰って家事や団らんなどをする時間が取れないかもしれません。

政策担当の課長が泊まり込むのを何度か見たこともあります。

なので、「忙しい時期がある」ということはわかってほしいですね。

うつ病になる可能性がある

ため息をつく女性

公務員に限ったことではありませんが、うつで休職する人は多いです。

福祉などの辛い住民対応を強いられる部署以外でも、上司からのパワハラが原因で発症してしまう人もいます。

待遇的には圧倒的にホワイト企業である公務員でも、本人がずっと元気に働ける保証はないということです。もちろん療養休暇はとれますので、きちんと通院して復帰することは可能です。

まとめ

以上、公務員と結婚するメリットとデメリットを挙げてみました。

メリット

  • 収入が安定している
  • マイホームなどのライフプランが立てやすい
  • 有休や育休が取りやすい

デメリット

  • 災害の時にそばにいない
  • 部署によっては家に帰る暇がない
  • うつ病になる可能性はある

改めて考えてみると、メリットが大きいですね。周りの既婚者の公務員を見ると、性格も良好な人が多いように思います。もちろん嫌な人もいます(笑)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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