地方公務員はうらやましいか?現役職員が思うこと

うらやましい? 公務員

こんにちは、市役所職員のミサギと申します。

市役所や県庁の職員は、地方公務員です。
安定しているからうらやましいと思われがちな地方公務員。

具体的にどのへんがうらやましいと思われがちなのかについて、今日は書いていきたいと思います。

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安定している/クビにならない

地方公務員は、法律により身分が保障されています。

病気になっても休職制度がありますし、犯罪を起こさない限り解雇されません。

新型コロナウイルスで雇い止めになった方は多いですが、公務員は社会情勢で仕事を失うことはほとんどありません。(市町村合併があれば、大きく立場が変わることはあるでしょうが)

ただし、安定しているといっても月々にもらえる金額は民間に比べると低めです。

40代前半で、手当込みで約40万円ですね。

JR東日本の平均年収は719万円(参考)なので、月々で約20万円公務員の方が低いことになります。

休みが取りやすい

昔、銀行員の友達に、銀行は忌引き以外は休めないと聞いて驚いたことがあります。
(今は改善されていると思いますが)

その点地方公務員は比較的休みが取りやすいといえます。

有給休暇は年20日付与され、繰越で最大40日まで保持できます。

とはいえ実際にはバカンスで40日も休めるわけではなく、ちょくちょく休みを取って10日前後でしょうか。

平成30年度の総務省の調査結果では、地方公務員の有休取得日数は11.7日です。

有給休暇とは別に夏季休暇も5日程度あるので、年間15日は有給で休めるかんじですね。

ぶっちゃけ大企業の方が多い気がしますが、少なくとも「全然休めない」ということはありません。

結婚してもしなくてもいい

上述したように、公務員の給料は安いです。
公務員1人で複数人の家族を養うのは、特別職でない限りそこまで楽ではないでしょう。

しかし安定して給料がもらえ、ボーナスも年2回出ます。
さらに社会的な信頼も大きいので、結婚相手として人気のある職業です。

つまり、結婚しようと思えば職業的に婚活に有利ですし、独身の場合も経済的に余裕があります。

(もちろん結婚願望があって婚活してもなかなか終わらない私のような公務員もいらっしゃると思います。そこは今はご縁がないということでご勘弁ください)

結婚したら出産の可能性もありますが、公務員なら育休とれるかな?なんて心配する必要はありません。

女性にとって、結婚は大きな決断です。
結婚する道もしない道も、公務員ならどちらでも選べると思えば、何となくホッとしませんか?

まとめ:うらやましいの基準は人それぞれ

うらやましいと言っても、人の基準で自分の幸せは測れません。

地方公務員には確かにうらやましい要素もありますが、そもそも住民のために働くことに興味を見出せない場合は、どんなに待遇がよくても時間を無駄に感じるでしょう。

部署によっては激務ですし、クレームや前例踏襲の弊害もあります。

決してただうらやましいだけの職場ではではないと思います。

地方公務員は、民のために働きたくて、ワークライフバランスも実現したいという方にはぴったりの職業だと思います。

世間の評判に惑わされず、自分軸で職を選べたらいいですよね。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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